糖尿病・内分泌内科
受付時間
午前 |
8:30~11:00(診療開始 9:00) |
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午後 |
月曜日・火曜日:完全予約 |
休診 |
第2・第4土曜日・日曜日・祝日 |
お知らせ
一覧を見る外来対応表
糖尿病・内分泌内科の特徴
糖尿病
食事や運動、薬剤、フットケアなど、患者さんが自らで行う自己療養が治療の成否を決める重要な要素となっており、糖尿病専門医、糖尿病認定看護師、糖尿病療養指導士が連携し、チームで患者さんの自己療養を支援し、合併症の発症や進展の防止を目指しています。また日本糖尿病学会教育認定施設として後進の育成と地域医療への貢献にも努めています。
内分泌
甲状腺疾患の診療を中心に行っています。その他副腎や下垂体の内分泌異常も診療対象としております。詳細な検査や治療などが必要な場合は、山梨大学病院の糖尿病・内分泌内科と連携して診療を行っております。
症例・治療・成績
当院での糖尿病関連入院数は年間70名程度ですが、2019年に現在の常勤医が赴任して以降で増加傾向です。教育入院は11日間の診療パスを利用した入院を基本としておりますが、入院時に比べて退院後6ヶ月の時点でHbA1cは平均して3.5%の改善をしています。外来部門では1型・2型含めて1500名程度の患者さんが通院中です。インスリンポンプ(CSII)や持続血糖測定器(FGM)など専門的なデバイスの対応も可能です。腎症や網膜症、心疾患など合併症に関しては、眼科、腎臓内科、循環器内科などと連携して治療を行います。
医療設備
心電図、超音波、CT、MRIなど
専門医認定施設
日本内科学会教育病院
日本糖尿病学会教育認定施設Ⅰ
スタッフ紹介
張磨 則之(はりま のりゆき)
医長
■ 山梨大学 2006年卒
■ 所属学会
- 日本内科学会(認定医・総合内科専門医・指導医)
- 日本糖尿病学会(専門医・研修指導医)
清水 彩子(しみず あやこ)
■ 帝京大学 2015年卒
■ 所属学会
- 日本内科学会(認定内科医)