家庭医療・総合診療科

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外来対応表

家庭医療・総合診療科の特徴

家庭医・総合診療医とは？

日常でよく出会う病気や、予防・健康増進活動について、年齢、性別、臓器に関わらず、対応することを得意としています。

外来

高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病をはじめとした、日常よく出会う病気について、診断、治療、生活習慣指導を行います。何科にかかったらよいのかわからないといった患者さんに対して、まず対応し、適した科に紹介することも可能です。高齢になり足腰の力が弱ってしまい、複数の科に通うのが困難、介護が必要になってしまった、といった相談にも応じます。
インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチンなど、各種予防接種の相談を受け、実施しています。
毎週金曜日には禁煙外来を行っています。

訪問診療

家庭医療・総合診療科の医師を中心に、神経内科、循環器内科、外科、整形外科、心臓血管外科の医師で、訪問診療を行っています。住み慣れた自宅や施設で最期を迎えたいという方に対して、終末期の対応やお看取りも行っています。

病棟

2010年に山梨県で初めて総合診療病棟を開設しました。総合診療病棟では、家庭医療・総合診療科と内科の医師が一緒に診療を行っています。一般的な疾患のほか、複数の疾患を持つ方、診断がつかない方、病状が複雑な方に対して、複数の医師、多くの職種で対応し、入院生活を支えています。 総合診療病棟は研修医や専攻医の教育病棟でもあり、日々さまざまなカンファレンスを行っています。

スタッフ紹介

志村 直子（しむら なおこ）

林 貴弘（はやし たかひろ）

樋山　智和（ひやま　ともかず）

元山 隆太（もとやま りゅうた）

窪田　由和子（くぼた　ゆかこ）